土曜日の公園で
4/18。
Handsの合宿明けの土曜日。とても良い天気だったので、ランチボックスを持って家の目の前の公園へ。
土地の権利の問題で放置されていた空き地が、芝生の公園になってから1年近く。
不思議とこうしてゆっくりと来るチャンスがなかった。
お昼時で誰もいない公園で寝転んでいると、ミラノでの日々を思い出した。
滞在先の内村さん夫妻、そして愛犬のハンナと、この公園の50倍くらいある公園に毎日散歩にいったものだ。
内村さんが、「僕、つらい時なんかにこの公園で日本語で叫んでるんですよ。日本語なんて誰もわからないから」って言っていたのを思い出して、「ハンナー!!ビエーニ!!(ハンナー!!おいでー!!)」って叫んでみた。
勿論ハンナは駆けて来なかったけれど、なんだか優しい気持ちになった。
コメント[2]
いつもブログみてると思うんだけどしょーちゃんがとる写真って足元を撮ってるけど、なんかいいね。特に何がいいってわけじゃなく、なんとなくいい。
Posted by kazuki at April 21, 2009 7:51 PM
おーkazuki。気付いたね。その時自分がどんなところに立ってて、どんな靴を履いていたかって、足元を写すとよくわかる気がするし、その時の気分とかもよく現される気がしてさ、結構撮っちゃうんだよね。
でも「特に何がいいってわけじゃなく、なんとなくいい」ってコメントうれしいなあ。理屈じゃなく訴えかけてくるデザインや写真をのこしたいもんね。
Posted by show-J at April 22, 2009 1:04 AM